年間表彰(1)
2020/12/25
もうちょいで今年も終わりますんで、年間表彰を徐々に発表しますんで。
♦年間最高シーン♦木村けんじ 児玉佳太
そびえ立つ足場は、”神童”木村けんじの作品で、無限の可能性を広げた風景が年間最高シーン賞。
その足場に乗る”タンク”(装甲戦車)こと児玉佳太。コーヒーと昼食を賭けるじゃんけんでは、生粋のギャンブラーであることから大本命とされていたが、思うように結果を出せていない。それでも一部関係者の中で、ギャンブルセンスと負けを恐れぬ姿勢の評価は高く、その賭博戦士としての座をゆるぎなきものにとしている。
♦じゃんけん賞金王♦岡田啓介
ブラウンボマー(褐色の爆撃機)こと岡田のスタートはさんざんだった。
経験不足と読みの甘さから負け続けた。
ところが敗北を実力の肥やしにし、その後は昼食じゃんけん4連勝を含む6連勝レコードを達成するなど、手の付けられない
存在に。
非公表ながら、賞金王に一気に到達した。まだ28歳。時間は十分にある。